あなたが子どもにしている全ての行動はあなたの子どもを思う気持ちからきています。
それは子を思う愛です。親であっても、教員であっても、
子どもを思うあなたの愛の大きさは計り知れないものです。
ただ、その愛の形が少しずれているだけでも、子ども達はそれを受け容れられないだけでなく、
子ども達は自分の元からある才能が発揮できない心の傷やブロックをつくることになります。
その傷やブロックはその子の「今」だけでなく、「未来」にも影響を与えるのです。
今、私たちが対人関係・健康・美・経済の面で何かトラブルがあるのなら、
それは、7歳までの経験、体験が原因です。
特に一番接する機会の多かった親は、子どもの未来を全て決めると言っても過言ではありません。
つまり、子どもに愛情を与えているつもりが、未来に爆発する時限爆弾を設置しているのです。
では、どうすれば子どもに愛が伝わり、
その子が自分自身の能力に気づき、開花させることができるのでしょうか。
そのためには、その子のニーズ、そして、元々どのような才能を持っているのかを知らなければいけません。
子ども達は自分のことをわかっていません。
しかし、その言動や容姿などから、「自分はこう子育てをしてほしい」という希望を発信しているのです。
その子どもの発信を読み取り、子育てに活かすにはBPMが必要になります。
BPMでは、人の言動や容姿などから、
その元になる現在の思考や無意識にある心の傷を分析することが可能です。
子どもの未来にレッドカーペットを敷くのか。それとも、時限爆弾を設置するのか。
未来の子どもの世界をどんな世界にするか、今のあなたの選択にかかっています。